当ブログを見て頂いて、ありがとうございます。 管理人の McQueen です。
おかげさまで、ブログを開設して1年がすぎ、累計の閲覧者数も4万人を越えました。 これは、私が想像していた以上の方が、このブログを見て頂いたということだと思います。 ありがとうございます。
また、ブログ拍手や応援のコメントなどを頂戴することもあります。 非常に興味深く読ませて頂き、ブログ更新の励みになります。 ありがとうございます。
改めて振り返ってみれば、1年間で思いがけずたくさんのBB小説を掲載する結果になりました。 自分自身、すべてに満足しているというわけではありませんが、いくつか気に入っているものもあります。 まったくの手前味噌ではありますが、試みに挙げてみようと思います。
私自身、もっとも気に入っている作品は、「カズキの悲劇」です。 私が学生時代に陸上部に所属していたことで、当時の思い出が喚起されるのではないかと思います。 金玉の痛みの分からない女の子による、理不尽で残酷な急所攻めというのは、とても興奮するシチュエーションです。 この作品に登場する女の子たちは、他の作品にもたびたび登場させています。
キャラクターという点で言えば、「放課後の実験」に登場する、東条アカネがとても気に入っているのですが、なかなか他の作品に出すことができません。 個性が強すぎて、あまりにも現実離れしているからかもしれません。
「地獄の合宿」に関しては、閲覧者の方から高い評価を頂き、続編等のリクエストも頂きました。 これは以前、某所で見かけた、「急所蹴りの体験談」をヒントにした作品だったのですが、割合、完成度が高く、うまく想像が広がっていかない所です。
最近、掲載した「月下会」のお話は、実は以前、某所で読んだ「エミ」という作品のオマージュなのですが、まったく比べようもない出来になってしまいました。 「エミ」は、私がもっとも好きなBB小説の一つで、10年以上前に初めて読みましたが、いまだに興奮させられます。 素晴らしい作品でした。
最近では、某掲示板に掲載されている「エクストリーム」も、私も他の方と同様、とても楽しく読ませていただいています。 あの急所攻めのアイデアと哲学、登場人物たちの心理描写は、とても興味深いものがあります。 無理のない範囲で、更新されることを願います。
同じ掲示板で拝見した、「男という弱い生き物」にも、とても興奮しました。 あの繊細な心理描写は、男性が想像だけで書かれているとは思えず、とても自分に真似することはできないと思いました。
著しくマイナーなジャンルではありますが、このブログに作品を掲載させて頂くことによって、私自身の想像力の幅も広がったような気がします。 それがとても特殊なことであることは分かっていますが、同じような趣味を持つ方が、このブログを見て、わずかでも興奮して頂ければ、このブログを続けていく価値があると思っています。
これからも、よろしくお願いいたします。
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